先日、こてつがやけに不満を訴えてくるな…と思っていたら。
冷蔵庫から出したご飯の温めが不十分で、ずっと「ねえご飯が冷たい」「冷たいの」「温かくない」と言っていたことに気付きました。
ご飯と私を交互に見て話しかけてくるなあ…って思っている場合じゃなかったです。
猫生も20年となると、至らない飼い主を誘導してくる。
こてつとのヒーリングタイム
タイトル通り、日課となっているこてつとのヒーリングタイムについて詳しく書いてみようと思います。
ヒーリングって何?という方には、こんな流れなんだ、と。
もしご自身でヒーリングが使える方には、よそではこんなやり方なんだな、と。
思って貰えましたら幸い。
私自身がそうなのですが、ヒーリングを伝授してもらって日常的に使う場合、ある程度自己流の方法に落ち着いていきます。
なので、よそ様のパターンを知れる機会はありがたい✨
私のこの文章もいつか必要としている人に届いたら良いなという気持ちで、自分の知ることを吐き出しています。
ヒーリングタイムの準備
これは我が家独特のルーティンなのですが、コチラで軽く触れている通り、夜の習慣があります。
まず、人間が夜ご飯を食べ終えたなと見計らった頃に、こてつはキャットタワーのお気に入りの場所にスタンバイします。ここからもう猫が主導します。
そして歯磨きをし、飼い主が歌を歌いながらなでなで&背中マッサージ(この時、こてつも一緒にニャーニャー言うので、こてつ的に歌は重要な要素だと思われます)、それが終わるとベッドに移動するので(ここも猫主導)、ごろんと落ち着いたらヒーリングの開始です。
人間はここで内側を整えます。
身を清め(軽く手洗い)、深呼吸をし、体から雑念や余計な思考を水に流してキレイにするイメージをして心を落ち着けます。これでこてつも私も準備完了。
ヒーリング開始
まず、こてつが私のネガティブなエネルギーや不調を肩代わりしてしまわないよう、健全な境界線を引きます。
これは私が使用する浄化ヒーリングの“浄化”にあたる部分の作用になります。
特にヒーリング等使えない方でも、双方の間に白い光で壁を作るイメージをして、「(名前)が私のネガティブなエネルギーや不調を引き受けませんように」とお祈りなさることでも、似たようなことができます。
私はこれを毎回必ずやっています。
次にヒーリング。手法としてはコチラの記事に「ヒーリングの際に“今弱ってる○○が修復する・回復する”イメージを取り入れるとさらに効果的」と書きましたが、その通りにしています。
設定としては「不要な老廃物がなくなって体内のバランスが整って傷付いた細胞や神経が修復されて神経や関節や内臓などすべてが正常な範囲で働いて痛みや苦しみ炎症があればすべて治ってお口の環境が整う」です。
(わざわざ上記リンクで飛んで記事を読まれた方は、この長い文章2回目になるかと思います。すみません)
これは簡潔に1文でまとめたバージョンですが、実際は「体中の不要な老廃物が完全に排出されました」など全部で6文ほどにして、声に出してイメージしながら撫でてあげます。
体中をヒーリングエネルギーで包み込むイメージを保ちながら。
目に見えないエネルギーは使用者の意図で自在に動いてくれるので、ヒーリングの際にはしっかり意図してあげることが重要です。
ちなみにこの時、ついでに自分もヒーリングしています。
軽く自己紹介でも触れていますが、この習慣を取り入れてから膝と腰の痛みと慢性的な頭痛が軽減しました。
ヒーリング後
終わった後は、リラックスして横になりゴロゴロ言うので、ここぞとばかりに良い言葉を掛けてあげています。
「元気でいてくれてありがとう」「どんなこてつも大好きだよ」「ありのままで素晴らしいね」「出会ってくれてありがとう」とか。あらゆる愛の言葉を惜しみなく。
生きてる間に伝えたいこと、なんぼでも声かけてあげましょう✨
これは私が伝えたくてやっていますが、言霊的に良いのでオススメです。
コツは「ネガティブなワードを使わない事」
例えば 「もうおじいちゃん・おばあちゃんだね」→「若々しいね」「元気だね」
人間もそうなんですけど、「もう年だから」と言った瞬間からそうなっていくので、いつまでも若々しくいてほしいなら言い方をちょっと工夫すると良きです。
他には例えば「ごめんね」よりも「ありがとう」を。
「昔あった辛いこと」よりも「今ある幸せなこと」を。
日本は言霊の幸わう国なのでね!
どうせなら自分も周りも幸せになる方の言葉を使っていきましょう!💞
0 件のコメント:
コメントを投稿