猫にヒーリングとは

2024/10/18

我が家のこてつは20歳。

立派な超高齢猫です。

 

特に介護の必要もなく若いころと同じような暮らしをしているので、本猫はたぶん自分のことをまだまだ若猫だと思っているのだと思います。

その調子で全然いいよ!

ちょっと疲れやすくなっても、眠る時間が増えても全然いいんです。

快適で毎日ご機嫌で過ごしてくれればそれで。

時々腹の底から声出して文句言いますけど。私に。

こっち来てとか暑いとか寒いとか。

ご機嫌で過ごしてくれれば…私はそれで…。

 

 

なぜヒーリングをするのかと言えば、それはもちろん元気で長生きしてほしいその一心です。

元々少食なこともあり、筋力・体力ともに落ちてきています。

小柄なため、若い時は3kgちょっとあった体重は現在2.3kgほど。

なので、これからもし病気が発症したとなれば、治療に耐えうる体力かは見通しがたたない。

もちろんその時になったら獣医さんと話し合いながらですが。

おそらく、できることが限られてくる、最悪出来る事は何もない、という事もあるのかもしれない。

 

先代猫のクロスケを看取った時がそうでした。出来る事は何もなく、獣医さんも打つ手がありませんでした。今思えば肉体の限界で、寿命だったのだと思います。

どうにかしてあげたいのにどうにもならなくて、悲しくて。

 

何もできることがない、という状況下では、人の心は簡単に折れてしまいます。

メンタルが強いとか弱いとか関係なく、人の心理として。

逆に、少しでも手立てがあるなら、それが希望の灯になります。

これも人の心理として。

 

もしも今、何かに絶望して打ちのめされている方がおりましたら、「打つ手を探す」という事をしてみてください。

「私にはまだ●●という手段がある」が見えてくると、結構持ち直せます。

溺れたときの藁になりうるんですね。藁どころか浮き輪にもなります。

 

 

話が逸れましたが、私にとっては、おそらく何もできないだろう最悪のパターンが来た時のためのヒーリング頼み、でもあります。

最悪の場合を覚悟してはいるつもりですが、元気に生きて欲しいと願うことを諦めたくはないんですよね。

できるだけ、今日と同じ穏やかな時間を明日以降もずっと過ごして欲しい。

だから私は愛猫にヒーリングをしています。

(※ヒーリングをしているからといって、すべてがまるっと思い通りに解決するわけではありません。寿命を覆すようなことはできません。ただ痛み苦しみのないようにという願いを込めてです)

 

ちなみにヒーリングの際に「今弱ってる○○が修復する・回復する」イメージを取り入れるとさらに効果的なのですが、こてつには「不要な老廃物がなくなって体内のバランスが整って傷付いた細胞や神経が修復されて神経や関節や内臓などすべてが正常な範囲で働いて痛みや苦しみ炎症があればすべて治ってお口の環境が整う」という盛り盛り設定ヒーリングをしています。まるで呪文のよう。

 

ここに載せるためにちょっと簡潔にまとめました(簡潔にまとめました??)

さすがに唱えているわけではないです。イメージです。

 


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おいおい、メニューの説明もしていけたらと思います!


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